十六銀行=「カーボンオフセット認証」取得の支援業務を開始
十六銀行(岐阜市)は、製品の製造・販売過程で排出する温室効果ガスのオフセット(埋め合わせ)で、企業が第三者から認証を取得するためのコンサルティング業務を開始した。排出量の算定や適正なオフセットの確認、認証申請書の作成・提出を支援する。同行は新しい業務を環境コンサルティングのウェイストボックス(名古屋市)と共同で展開する。新業務は、環境省が公開した文書に基づき2017年4月から民間主導で行われている「カーボン・オフセット制度」に従う。カーボンオフセット製品の認証は、初年度の目標が50件。
(カーボンオフセット認証の取得支援、イメージ)
図の出所:十六銀行 発表資料(3月5日)
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