長谷工=建設現場の木くずをバイオマス燃料に
大手ゼネコンの長谷工コーポレーションは2日、建設現場で生じた木くずの資源循環に取り組むと発表した。木くずを外部の産業廃棄物処理設備でチップ化し、バイオマス発電の燃料で使う。このバイオマス発電でつくった電気を建設作業所で使用する。取り組みを通し、二酸化炭素(CO2)排出の従来比10%削減を見込む。
バイオマスレポートのお知らせ |
2020年1月、バイオマスレポートを発刊しました!詳細はこちらをクリックしてください。 |
東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.