2023/03/15 11:30 ENEOS、岩谷=豪州からの液化水素の受け入れを川崎臨海部に ENEOS、岩谷産業、日本水素エネルギーは8日、豪州ビクトリア州から出荷される液化水素の日本での受け入れ地を川崎臨海部としたことを発表した。来年度にかけて調査を行うため、具体的な受け入れタイミングは未定だという。 今後NEDOと共に、2030年に水素供給コストN㎥あたり30円を達成する海上輸送技術を確立させる。現在は建設と実証運転に向けた技術調査を行っている段階だ。 東京 : 電力チーム 工藤 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する