レックス22=上昇、輸入は地政学的リスクでナフサが大きく上昇
30日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は170.47と、前日から2.03ポイント上昇。内訳は、国内(9種)が151.65と前日から変わらず、輸入(9種)が175.21と前日比2.89ポイントの上昇、輸出(4種)が184.54と同3.19ポイントの上昇となった。 国内指数は変わらず。2月商談入り直後ということもあり、市場関係者の多くは様子見姿勢をとった。 輸入指数は上昇。ナフサが7.13ポイントの上昇で上げ幅は最大となった。紅海を航行中のナフサ輸送船が攻撃され地政学的リスクが高まった。 輸出指数はいずれも上昇。石油製品は各製品ともに大きく上昇している。
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