レックス22=8日続伸、原油高を受け輸出入ジェット燃料が強含み
19日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日比0.84ポイント上昇し52.84と8日続伸した。国内(9種)は56.78 (前日比0.03下落)、輸入(9種)は51.18 (同1.43上昇)、輸出(4種)は50.56(同1.11上昇)。 国内指数は小幅下落。ガソリンは京浜と阪神渡しで同0.18ポイントそれぞれ弱含んだ。売り圧力の台頭が要因。また軽油は京浜と阪神渡しで同0.27ポイントいずれも下落した。買い唱えの水準の切り下げが影響した。一方、灯油は京浜渡しで同0.18ポイント、阪神渡しで同0.92ポイントどちらも上昇した。原油高を映した。 輸出入指数は全面高。原油相場の上昇を映し相場は引き上げられた。ナフサは同1.63ポイント高。輸出入のジェット燃料は同1.64ポイント超の上げ幅となった。LPGのプロパンは同1.54ポイント、ブタンは同0.71ポイントそれぞれ切り上がった。
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