住友林業が電力小売りの実証実験へ-国内初の民間電力発電所を活用
住友林業(東京・千代田区)は14日、デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)を利用した電力小売りの実証実験を2月17日に開始すると発表した。住友林業がDGPを活用し、発電企業と卸供給契約を結ぶことで需要家サービスプロバイダとなり、住宅展示場5棟にP2P(発電家と需要家との間で電力を直接売買すること)で小売りする。DGPは国内初の民間電力取引所で、住友林業が初めて活用するという。
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