レボや日揮など-使用済み食用油原料の次世代航空機燃料を検討開始へ
レボインターナショナル(京都市)は22日、日揮(JGC)や石油資源開発(JAPEX)と共同し、使用済み食用油を原料とした次世代航空機燃料(SAF)の国内におけるバリューチェーン構築に向けた検討を近く開始すると発表した。3社は、年内をめどにSAFの製造供給にかかわる事業性評価を実施し、この事業を拡大していくという。この取り組みを通じて、温室効果ガス(GHG)排出量の削減を推進する。
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