中部電など=茨城の木質専燃バイオマス発電所が着工
中部電力は25日、「神栖バイオマス発電所」(茨城県神栖市、出力5万kW)が同日付で着工したと発表した。同発電所は中部電、三菱UFJリース、Solariant Capital、バイオ燃料が共同設立した神栖バイオマス発電所が運営する。燃料はパーム椰子殻(PKS)を使用。2023年7月に運転開始する予定だ。
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