丸紅と中部電=岐阜で木質バイオマス発電所建設へ、23年運開予定
丸紅と中部電力は25日、岐阜県神戸町で「ごうどバイオマス発電所」(出力7,500kW)を建設すると発表した。事業は両社が共同設立した「ぎふ西濃グリーンパワー」が手掛ける。燃料は岐阜県産の間伐材などを由来とする木質チップを主体とする。2021年10月の着工、23年3月の運転開始をめざす。ぎふ西濃グリーンパワーへは丸紅、中部電が50%ずつ出資している。
バイオマスレポートのお知らせ |
2020年1月、バイオマスレポートを発刊しました!詳細はこちらをクリックしてください。 |
東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.