イオンモール=サステナビリティボンド300億円、9月に発行へ
イオンモールは28日、初のサステナビリティボンドを9月に発行する。年限は、5年と7年で計300億円を予定、グリーンボンド・ストラクチャリング・エージェントは、みずほ証券が務める。
調達した資金は、新型コロナウイルス対策としてモールに設置する検温器導入費用のほか、東日本大震災復興支援としてイオンモールいわき小名浜の建設資金の借り換えに充てる。また、ベトナムやカンボジア3号店のグリーンビルディングの新規建設や、国内のイオンモール上尾やイオン藤井寺SCの建設に際してのグリーンビルディングに充当される。
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