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18日午前 原油は反落、ポジション調整の売りが優勢

1115分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)WTI原油相場(9月限)は前日比4セント安の46.75ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(10月限)は同16セント安の49.69ドル/バレルで推移している。

石油輸出国機構(OPEC)が9月下旬にアルジェリアで開催する非公式会合で、原油相場の安定化に向けた協議を行うとの期待感から海外市場では上昇が続いていた。しかし、18日のアジア時間で原油相場は小幅に反落。野村證券の大越龍文シニアエコノミストは、ここへきて「ポジション調整による売りが入っている」と指摘している。

日経平均株価は前日比675銭安の16,67859銭で推移している。ドル円相場は1ドル=99.81円と、前日17時時点(100.71)からドル安・円高方向に振れている。

◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):66.25↓0.18

リム総研スタート

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〇ドーハでの産油国会合が終了 ―当面の原油需給は緩い 

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